くぬぎ荘のサービス案内
特別養護老人ホーム
くぬぎ荘について
特別養護老人ホームは、原則として65歳以上の高齢者で、要介護3以上の方が入居できる介護施設です。
くぬぎ荘は、全室個室のユニット型と呼ばれる介護サービスを提供しております。
入居された方全員がプライベートな空間を持つことができる施設形態です。
ご利用者様おひとりおひとりの生活の場としての環境づくりを目指して参ります。
ご入居頂ける方
原則として要介護3以上の方*
合志市内に住所を有する方の方
感染症等の疾患がない方
医療依存度が高くない方
*認知症の程度、介護者の状況等で要介護1,2でも入居が認められることがあります。
食事・入浴・排泄など、
24時間体制の介護サポート
食事や入浴・排泄などの生活に欠かせない活動を、 おひとりおひとりの生活リズムを大切にしながら サポートします。
夜間帯を含め24時間職員が施設に滞在し、 起床から就寝までの生活支援、就寝中の 様子観察や排泄ケアなど、常にご利用者様を 見守ります。
看護士が施設に在籍し、
地域病院と連携した医療体制
施設内に看護士が常に在籍しており、 毎日のご利用者様の健康状態をチェックします。 体調不良者が出た際にも素早い対応が可能です。
また、地域の病院と連携しており、内科や歯科といった 医師が定期的に訪問し診察、体調の確認や日々のケアに 対するアドバイスを行います。連携した病院があることで、 急な状態編家にも素早く対応することが可能です。
日々の状態に合わせ、
個別のケアプラン作成
ご利用者様の状態は日々変化します。 入居時に個別のケアプランを作成しますが、 ご利用者様の状態が変わればそのプランが 適切でなくなる場合があります。くぬぎ荘では、 ご利用者様おひとりおひとりの担当者会議を定期的に行い、 ケアプランが適切でなければ、職員で情報を出し合い 適切なプランを作成していきます。
終のすみかとして、
穏やかに過ごして頂けます
特別養護老人ホームは、終のすみかとしての役割も持っています。 日々の状態を注意深く観察しながら穏やかに 最後の時間を過ごして頂くことを目的に介護します。 場合によっては苦痛を和らげる対応を、医師の判断の下に 行っていくことになります。
くぬぎ荘のケアサービス
毎日の栄養管理
くぬぎ荘には管理栄養士が在籍しており、ご利用者様の栄養状態を確認しながら 日々の献立をご用意致します。また、おひとりおひとりの嗜好も考慮し、 楽しみの一つとしての食事を提供できるよう心掛けております。
入浴介助
ご利用者様の身体の状態に応じた入浴設備が3種類設置されており、 無理のない入浴が可能です。入浴日の体調を必ず確認し、 適切な入浴介助を行います。
リハビリ・レクリエーション
食事や入浴がない時間には、リハビリやレクリエーションが行われます。 ラジオ体操を行いその人が可能な範囲で体を動かしたり、 紙芝居やカラオケなどを楽しむご利用者様もいらっしゃいます。 季節に応じて行事やお菓子作りなども楽しんで頂けます。
排泄介助・管理
排泄の介助を職員が行うだけでなく、毎日の排泄の状況を管理しており、 リズムに問題がないか確認します。適切な排泄リズムでない場合は、 看護士の確認の下に服薬対応したり、管理栄養士の判断で食事やおやつを変更します。
季節ごとの行事食
お正月
敬老の日
ひな祭り
クリスマス
一日の流れ
※以下の流れは目安になります。ご利用者様のご気分や体調等により、変動することがあります。
07:00
起床
07:30
朝食
09:00
入浴
10:00
水分補給・レクリエーション
11:30
昼食
13:00
入浴
15:00
おやつ・レクリエーション
17:30
夕食
20:00
就寝
お問い合わせ
入居条件や入居費用についてのお悩みなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。
施設の見学等もいつでも歓迎致します。
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